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2017年1月27日 記者会見

更新日:

〔冒頭発言〕

 おはようございます。
 今朝は、閣議と閣僚懇でございました。

【消費者物価指数について】

 本日の閣議におきまして、私から、消費者物価指数について報告しました。
 12月全国の「生鮮食品を除く総合」は、前年の同じ月に比べ0.2%の下落となりました。
 一方で、「食料及びエネルギーを除く総合」は、1年前と同水準。また、物価動向のより的確な把握に資するため、次回の1月結果公表から、新たに「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」の公表を開始する予定です。
 詳細は、統計局にお問い合わせください。
 私からは、以上です。

〔質疑応答〕

<主権者教育の推進に関する有識者会議>

問: まず、幹事社から1問お願いします。主権者教育を推進する有識者会議が今日開かれますけれども、若者の投票率向上についてどのような議論を期待されますか。

答: これまでも主権者教育については取組を推進してきました。先の参議院選挙における意識調査においても、投票に行ったと回答した若者のうち、「今後も投票に行こうと思う」と回答された方が93.7%となり、一定の成果は出たものと思います。
 しかし、今後、一層取組を進めることが重要ですので、学識経験者、報道関係者、選挙管理委員会や教育関係の実務者など、18歳選挙となった昨年の参議院選挙において、各分野で主権者教育に取り組んでくださった方々に御参加をいただき、更に推進するための有識者会議を開催します。
 委員の皆様には、参議院選挙の体験を踏まえて、「大学生などに対する主権者教育」、「19歳の投票率が低い要因」、「学校、選管、明るい選挙推進協議会など、各機関の連携協力の体制」などの現状と課題について、是非、御議論いただき、年度内を目途に一定の取りまとめを行っていただければと思います。
 これを受け、更に選挙管理委員会の取組に対して、きめ細やかな支援を行ってまいりたいと思っております。

<テレビのインターネット同時配信について>

問: 朝日新聞の上栗です。テレビのネット同時配信について伺います。先日のNHKの上田新会長就任会見で、「民放とできることがあれば協力していきたい」というお話がありました。民放連の井上会長も、「いいことがあれば協力していきたい」と発言されましたが、両者の協力関係について期待されることがあれば教えてください。
 もう1点、井上会長は同じ会見で、「民放としてのスタンスを年内に決める」というお話がありましたが、このスケジュール感について御所感があれば教えてください。

答: NHKの上田新会長におかれては、会長就任会見で、「民放との共存については色々と配慮してやっていきたい」という旨の発言をされたと伺っています。
 民放連の井上会長も、コストや権利処理といった課題に触れた上で、「NHKと意見交換しながら、二元体制の中でうまくやれれば検討したい」という御主旨の御発言だったと伺っています。
 これまでも、NHKと民放が切磋琢磨しながら二元体制の下で、良い番組の提供をしてきてくださったので、NHKにおかれては、ネットの活用においても、将来の環境変化も踏まえ、公共放送としての先導的役割を明確化していかれる中で、民放とどのような連携ができるかが課題になってくるだろうと思います。
 井上会長が指摘された「配信コストや権利処理の技術的な課題」については、御承知のとおり、情報通信審議会で、NHKと民放の双方の方々が議論に加わる形で御検討いただいています。
 今後、NHKにおいて、しっかり国民・視聴者の皆様のニーズや視聴環境の変化にも対応しつつ、民放と連携しながら、「コスト軽減の検討」や、「インターネット配信における地域性のあり方」などについて明確にしていただくことを期待しています。
 民放各社の中で、年度内ではなくて年内にということは、私、直接は伺っていないのですが、各社それぞれに御事情がおありでしょうから、置かれている環境、ニーズもまた違うものがあるかもしれませんので、民放連の中でしっかり御議論をいただけたら嬉しく思います。

<熊本県小国町への出向職員の酒気帯び運転による逮捕について>

問: 熊本日日新聞と申しますが、熊本県小国町で、総務省から派遣された職員の方が酒気帯び運転で逮捕されたという事件がありました。そのことについて、大臣の御所感を聞かせてください。

答: 総務省から出向した職員ですので、まだ報道される前でございましたが、報告を受け、即日公表するように私から指示をしました。
 当省から出向した職員が逮捕されたことは、住民の皆様の地方行政に対する信頼を大きく損なうもので、とても申し訳なく、残念に思っております。
 現在、身分が総務省を離れて、小国町の職員でございますが、厳正な処分をしていただくべく、総務省から小国町にお詫びも申し上げた上で、御相談を申し上げている段階でございます。大変申し訳なかったです。

問: よろしいですか。

答: では、よろしいですか。ごめんなさい。予算委員会に行ってきます。


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