先人への感謝の気持ちとともに、
次世代への責任を果たすために。
こんにちは! 高市早苗です。
私は、国の究極の使命は、「国民の皆様の生命と財産」「領土・領海・領空・資源」「国家の主権と名誉」を守り抜くことだと考えます。
その使命を果たすためには、「総合的な国力」の強化が必要です。
それは、「外交力」「防衛力」「経済力」「技術力」「情報力」「人材力」です。
この6つの力を強くする上では、何よりも「経済成長」が必要です。
経済を伸ばすのは、私達1人ひとりです。
そして、人を前進させるものは「希望」です。
初めて投票する18歳の若者も、生まれたばかりの赤ちゃんも、22世紀まで生きることができる方々です。
彼らに、日本の未来を信じて欲しい。希望を抱いて欲しい。
私の政策は、その1点を出発点とし、帰着点とします。
「私達が生きている今。それは、誰かが命懸けで守ろうとした未来だった」。
ある映画の中で印象的だったメッセージです。
その未来を生き、今の1時代をお預かりしているのが私達です。
日本の国は、今を生きている私達だけのものではありません。
長い歴史の中で、田畑を耕し、産業を興し、地域社会と伝統文化を育み、時には尊い命を懸けて美しい国土と家族を守って下さった祖先達の国でもあります。
そして、これから生まれてくる子供達の国でもあります。
私達には、偉大な祖先から受け継いだ精神文化と価値を守り抜くとともに、技術革新に伴う経済社会の変化や気候変動、厳しい国際環境に対応できるように改革を断行し、様々な「リスクを最小化」しながら「経済成長」を追い求め、「日本列島を、強く豊かに」して、次世代に贈る責任があります。
私達なら、必ず成し遂げられます。
私は、日本と日本人の力を信じています。
政治は、日本と郷土の行方を決める大切な役割を担っています。その政治を動かし支えるのは、主権者たる国民の皆様のご意志です。
私達1人1人が高い志と深い知識を持ち、為すべきことを為すならば、「正しい経綸」への潮流が生み出され、必ずや日本は良い国になります。
共に行動してまいりましょう!