今年の感謝①：自民党総裁選を応援して下さった皆様へ
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今年も、残り６日で暮れようとしています。
夏以降は怒涛のような毎日で、年末年始も政務日程が詰まっている中、お世話になった多くの方々お１人お１人に御礼状を出すことも叶わず、先ずは本稿で御礼を申し上げます。
今日は、９月の自民党総裁選に際してお世話になった全国の皆様に、感謝を申し上げます。
直接お会いしたことが無かったのに、全国各地で応援をして下さった地方政治家の皆様、自民党友好団体の皆様、大切な１票を私に投じて下さった党員の皆様、本当に有難うございました！
地元の奈良県では、市町村長と地方議会議員の皆様や党青年局の皆様が街頭演説までして下さり、党女性局の皆様が電話作戦や政策パンフレットの郵送をして下さり、「何としても、奈良県では１位」を目指して熱い応援をしていただき、圧倒的な党員票を賜りました。本当に有難うございました！
１０月に衆議院選挙を控えて、本来なら選挙区で選挙準備に没頭しなくてはならなかった時期に、東京に残って総裁選運動を支えて下さった衆議院議員の皆様、有難うございました！
親しい参議院議員やご自分の支援団体に電話をかけたり訪問をしたりして、私への支持を訴え続けて下さった参議院議員の皆様、有難うございました！
国会議員による「高市早苗総裁選対策本部」は、無派閥の古屋圭司衆議院議員を本部長として、無派閥の議員も含めて派閥横断的に組織され、「政策」と「国家経営の基本理念」の共有によって強く結束したメンバーでした。
中には、派閥が私の応援を認めないのなら「派閥を離脱しても良い」と明言して参加して下さった議員も複数名おられ、ひたすら感謝の日々でした。
当初は「泡沫候補」と言われていた私を応援することによって、永田町での出世のチャンスが失われる可能性が高かったのに、「そんなこと、候補者は心配するな」「ポストなど、どうでもいい。国の将来がかかっているから応援しているんだ」と言って下さった同僚議員の皆様の顔を思い出し、総裁選には敗れたものの、総裁選で訴えた政策を１つでも多く実現する為に走り続けていかなければならないと決意を新たにしています。
支援して下さった国会議員の秘書の皆様にも、大変なお力添えを賜りました。有難うございました！
総裁選に向けて政策を構築する際には、多くの旧知の学者の先生方やビジネス界でご活躍の方々がレクチャーやアドバイスをして下さいました。有難うございました！
理念が近いジャーナリストや有識者の方々がご自分の出演番組でエールを送って下さったり、メールや電話でアドバイスを下さったり、ミュージシャンの嘉門達夫さんや世良公則さんやデーモン閣下がサプライズで駆けつけて下さったり、田辺靖雄さんが親しい国会議員に声がけをして下さったり、お目にかかったことが無い著名人の方が応援メッセージをネットにアップして下さったり、複数の出版社に著書の出版や月刊誌の対談企画でお世話になったり…と、数えきれない程の方々に助けていただきました。本当に有難うございました！
私の栄養バランスを心配して差し入れの食品を送って下さった方々、あまりに雑な私のメイクに呆れながら化粧品を買ってきて下さったテレビ局の女性記者さん、数カ月も美容院に行けないまま総裁選出馬表明をしている私をテレビで観て奈良県から髪の毛をカットしに来て下さった美容師の先生、仕事を休んでボランティアをして下さった方々、短期間で総裁選政策パンフレットを印刷して下さった方々。本当に有難うございました！
まだまだ総裁選挙でお世話になった方については書き切れないのですが、最後に、大変な苦労をかけてしまった東京事務所と奈良事務所の秘書達に感謝します。
